2月6日―点滴の針交換
今日は左半身の痺れや麻痺は現れずそこまで酷いのは現れず。
症状が出てこないと正直安心します。
ただ、その代わりに入院したときから続く微熱は相変わらずな訳で…
別に不便はないのだけれど、
ただ、熱いんですよ
ダルいとかもあるんだけど、とにかく熱い。
この原因が全くわからないので、アイスノンをお借りして冷やしてはみるのですが、一歩間違えると体がガッツリ冷えてしまいます。
加減が難しいですね。
そんな訳で体温調節に一役買っているのが『点滴』です。
あの血管を冷たいものが流れていくと、何となく気持ちよくなります。
これって私だけ…?
今日はそんな点滴の針交換がありました。
午前中は難しいので、午後早々にやりますねとの事。
しかしこのフロア、どうやら時間に対しては大らからしく、
針交換の看護師さんが来たのは14時は軽く回ってました(笑)
しかし、この針交換が痛かった…
基本的に注射は結構平気なのですが、思わず『痛っ!』と叫んでしまうほど。
固定された位置もちょうど手首に近く、動かすだけで激痛が走ります。
う、うん…きっとまだ慣れてないからだよね。
きっと軽く昼寝でもしたら痛みも引いてくれるはず…うん…
2時間後―
相変わらず暑い中で起き、左腕を見ると
「…ッ!!!!」
私の太腕が、メッチャパンパンになっているではありませんか!
そう、例えるとしたらまるまると太った鰹のような(苦笑)
触った感じも、素人目におかしいのがわかります。
急いで看護師さんを呼んだのが16時ちょい過ぎ。
17時前には新たな針をつけていただきました。
しかし今回の針、右手なんです。
左手のあまりの育ちっぷりに血管が圧迫されているのか針を刺すのが難しかったようです。
利き腕に針を刺されると、なかなか不便…
そして袖を元に戻そうとしますがチューブが気になってうまくできない。
いつ外れるかわかりませんが、待ち遠しい気もするし、体温調節を考えたらちょっととりたくない自分もいます。。。