2月17日―待望のお話がやってきました
昨晩の頭痛と嘔吐で一晩中苦しんだ私。
翌朝になり症状は収まりましたが、やはり何度か嘔吐を繰り返したせいか、食欲はそこそこ…
この20日間で初めて、朝食の味噌汁を残してしまいました。
個人的にはここの病院のご飯は好きなのであまり残したくなかったのですが、頑張ったものの完食には至らず。
何とも無念です。
その後も何をする訳でもなくベッドで眠ったりゴロゴロしつつ様子を見ていましたが、やはり積極的に食事を取ろうという気にはなれません。
まぁ、そんな日もありますよね(汗)
ましてや動いていない訳だし。
さて、そんな私ですが、今日の夕方の医師の診断で、ようやく退院の『た』の字が見えてきました。
病状が不安定ながらも大きな発作も出ていないので、明日の様子を見て、よさそうだったら退院の日取りなどを決めていこうと、医師から話が出てきたのです。
ただ、主治医の医師はかなり慎重なお方らしく、万全を期して、と思っている様子。
私としてもやはり心配はあるので本当に大丈夫だったら…と思うのですが、ぶっちゃけた話をすると生活を考えたらそろそろ退院して仕事に戻らないとマズいというのが現状。
復帰にしても思うところは多々あるのですが…。
でもまずは、家に戻れるというのはありがたいかなと思います。
いざと言うときは(ホントはあっては困るんだけど)病院も近くにあるし。
とりあえず通院に切り替えて日常生活に慣れていって、来月にはひとまず職場にラインとして入れればと思っています。
今の勤務先で仕事を続けるられるかどうかは、その後の話かな。